観戦レポ

5月6日 17:30 武道館到着
 仕事を50分も早く切り上げての到着。これができるのがウチの会社の利点ですw
 しかし、雨足も強くなり、かなり気分は滅入ってまいりました。やっぱり来ない方が良かったかな・・・。
 先に到着していた飛蝗氏と甘栗氏と合流。すぐにe+の当日引き換えに向かいました。
 手にしたチケは「北東2階B列」。どの辺のポジションなのか入るまで分かりませんでしたが、入ってみてステージのすぐ斜め上ということがわかりました。意外とオイシイかも・・・。

 今日は1人なので、大人しく見ようとは思っていましたが、がっつける時にはがっつこうかな・・・という気持ちで開演を待つことに。
 飛蝗・甘栗コンビは西スタンドということでしたが、この段階では発見できなかったので、アリーナ席に目をやると、バックスタンドとステージから2本の花道が出来ていることに気付きました。
 アリーナの両端は、この花道に向かうように横向きに配置されており、7日の昼はアリーナなのでちょっと楽しみになりましたが、同時に1つ不安がよぎりました。
 ステージが大きくなれば、それだけ娘。たちも移動する距離が増えるわけで、移動してる間は曲の振りとかできないわけで、オドリストとしては不満が残るんですよね・・・。
 って言うか、6日は無いにしても、7日はDVD撮影があるわけですよ。新しい曲も増えたんだから、移動ばっかりで見づらいDVDというのでは困るんですよね。

 ま、そんな不安はよそにコンサはスタート。隣が来ないので、ますます頑張れる状況になってしまいましたw
 さて、MCになりましたが、いつもと違って娘。たちの自己紹介が妙にあっさりしてるんですよ。スペシャルトラックのために早くも時間稼ぎか?と思ったら、ミラクルエース 小春の登場ですw
 なぜか愛オラの衣装を着ていましたが、れいなの衣装を借りて着ているとのこと。
 着てみた感想を聞かれて

 小春<
なんか、猫臭いです

 と言ったらまさにミラクルエースだったんですが、それはオタの妄想に過ぎませんなw
 まあ、かなりテンパってはいたようですが、堂々としている感じも受けたので、その辺がミラクルと言われる所以なんでしょうか。

 コンサは進んで、「声」です。
 愛ちゃんの素晴らしく伸びのある歌声は、個人的にDVDに是非残して欲しい要素だったのですが、正直、6日だけでなく2日間とも愛ちゃんの声の調子は今ひとつ・・・。
 まあ、常に絶好調というわけにもいかないのでしょうが、DVDで「声」とか「ふるさと」をじっくり堪能できると思ってましたが、良かったと言う記憶だけで終わりそうです。愛ちゃんだからこその辛口評価です。

 さて、次はこの春ツアーで、毎回最も楽しみにしていた「ラヴ&ピース」です。
 何てったって、
さゆえりのチュッチュをDVDでいつでも堪能できるようになるんですから、想像するだけでニンマリしてしまいます(爆)
 ところが、


 
さゆえり、別々の花道に移動しちゃった( ノ∀`)


 不安的中・・・。 6日はその瞬間終わりましたね^^;
 って言うか、あれだけ毎回楽しみにしてきたものなのに、最終的にはDVDに残ってくれないというのが悔し過ぎます。今なら
悔シュート打てます。
 それでも、その場面でさゆの隣にいるのがガキさんだったので、


 
ガキさんでもいいから、さゆ、行ったれやー!!


 と願ったのに、余裕でスルー・・・_| ̄|○
 ガキさんのことはチューするほど好きじゃなかったのか(爆)、それとも撮影が入るから自粛するように言われたのかはわかりませんが、あんまりです・・・^^;
 ・・・ふと見ると、眼下の花道を移動していくさゆが目に映ったのですが、さゆの衣装だけ
谷間がハッキリしているのがわかりました。


 
さゆにそんなサービス期待してねぇーーー!!!


 と思いながらも、
さゆパイが確実にホンモノに成長していることを確信しました(氏ね)
 さゆ、自分では気づいてないかもしれないけど、もう十分セクシー担当になってるよ・・・(;´Д`) 

 美勇伝は新曲の「紫陽花アイ愛物語」でした。タイトルにもあるアジサイのような衣装が印象的でした。
 美勇伝コンに向けてしっかり見ておくべきなのでしょうが、角度的にわかりづらいし、モニターも裏側からだったので、とりあえずタイガーw

 ・・・ふと、西スタンドの両氏が気になって、探してみることにしました。おそらく、甘栗氏はガキさんTシャツだと思われるので、黄緑色だろう・・・。隣にいる飛蝗氏は恐らく・・・


 
半裸だな(爆)


 そう確信して、黄緑&半裸の組合せを探しました。・・・そしたら、いたいたw
 飛蝗氏は、両手を広げて、
天に向かって何か吼えていました(爆)
 二人を発見した瞬間がもっとも面白かったかもw

 そんなこんなで、あっという間にアンコールです。
 スペシャルトラックの場面では、

 ( ^▽^)<大好きなナンバーの中から・・・

 と言っていたので、何だろうと思いましたが、イントロを聞いた瞬間


 
え〜、それかよ〜・・・


 と言ってしまいました^^;
 チャミカンのデビュー曲の「初めてのハッピーバースディ!」でした。
 そりゃあ、梨華ちゃんにとっては大きな転機となった曲かも知れないけど、飛蝗氏じゃありませんが、証券会社の杉本さんゴメンナサイって感じですよw
 まあ、ハピサマは一人で歌う曲じゃありませんから、一人で歌うと言う設定だったのなら選曲としては適切かもしれませんが、どうせならカントリーも出してあげればよかったのに・・・。いるんだから^^;
 でも、武道館という大舞台で、ソロで梨華ちゃんが歌っているという事実・・・。


 
ありえねぇ〜^^;


 冷静に見てしまえばですよ?w
 まあ、この期に及んで
歌がどうとかは関係ありません。石川梨華の集大成、しっかりと目に焼き付けさせていただきました。
 何気に、「初ハピ」の振りを覚えていた自分に驚きでしたw

 そんなこんなで6日は終了。


5月7日 10:00 現地到着
 今日ばかりは梨華オタモードで行かざるを得ません。6日に飛蝗氏に買っておいて貰った「梨華卒Tシャツ」を着込んで出発。
 なぜこんなに早く到着したかと言うと、夜公演のための
ネタを仕込むためですw
 アンコール時のピンクサイリュウム祭は、もう周知の通りと思いますが、それにメッセージ性を持たせようと言うか、ぶっちゃければ
DVDに映ってやろうというのが狙いです(爆)
 黒い布にピンクのサイリュウム(高輝度)で「
I はぁと リカ」(I LOVE NYのパクリw)という文字を作ろうというもので、飛蝗氏との共同制作です。ま、私は布を買ってきただけですが(爆)

 本当は前日までに仕込んでおければよかったのですが、二人のタイミングが合いませんで、当日現地での作成ということになってしまいました。
 で、なんだかんだで完成は14:00過ぎでした。九段下駅のコインロッカーに入れておこうと思いましたが、全部塞がっていたためにやむなく昼公演も中に持ち込むことになりました。

 我々の席はアリーナAの最後列。夜公演は静かに見るつもりでしたから、夏コン前最後のはしゃげる公演になると、前日から気合も入っていました。
 実際に座席に行ってみると、先ほども述べたようにアリーナAは花道に向かって座席が設置されており、その条件だけで見れば6列目という好ポジションであることが判明し、さらにボルテージはUPしましたw

 とにかく、昼公演は花道に来るメンバーには全員がっつけるだけがっついて、梨華オタは
隠し味程度でした。体は慣れてるはずなのに、すげぇ疲れましたw

 あえて報告するものとすれば、昼公演の小春の衣装は、今度は愛ちゃんのものになってました。
 それから、最後のMCで、八王子辺りではやっていたのですが

 从*・ 。.・)<さゆみも沸騰しちゃいました。ポッ!

 これがムチャクチャかわえぇ・・・。ま、DVDにこれが残ってくれるのなら、チュッチュの件も、愛ちゃんの件も我慢してあげましょうw


 さて、いよいよ夜公演です。
 私の着たTシャツは「
Ca+」。座席は南西スタンド。
 仕込んだネタですが、ハートの曲線部分はサイリュウムの性質上、事前に固定しておくことが出来ないので、掲げる直前にセッティングするという方針になりました。そのタイミングは、GG終了直後に決定。成功するかどうか、多大な不安を抱いたままスタート。

 私はもう、じっくり見るモードに徹することにしました。騒ぐのはこれまで十分やってきましたから、最後はただひたすら、モーニング娘。にいる梨華ちゃんの姿を目に焼き付けておきたいと思います。

 今度の小春は、なんと梨華ちゃんの衣装を着て登場。

 ( ^▽^)<着心地は?

 小春<
梨華さんのは、前から着てみたかったので、うれしいです!
    _, ,_
 从 ´ ヮ`)<・・・
    _, ,_
 川*’ー’)<・・・

 やっぱ、ミラクルやわ・・・w
 メンバーからの質問で、

 从*・ 。.・)<私がいつもやっている、
自慢のうさちゃんピースというのがあるんですけど、どう思いますか?

 小春<道重さんらしくて、すごくカワイイです!(うさちゃんピースをやりながら)

 ・・・・・・・・・・・・


 
スイマセン、萌えていいですか?(爆)


 思わず、隣の飛蝗氏に聞いてしまいましたよw
 この思い切りの良さ、侮れん・・・侮れん・・・。
 でも、私はここでうさちゃんピースをスルー。この公演だけはやりたくても我慢です^^;

 気を取り直して、卒コンモードに浸りましょうw
 まず、第一の涙腺開放タイムは「声」でした。
 別に、梨華ちゃんパートが多いと言うわけではないのですが、娘。全体を見ていたら、グループとして本当に成長したなぁ・・・これなら梨華ちゃんが卒業しても安心して娘。を任せられるな・・・と思ったら、ブワーッと来ましたw

 「モーニングコーヒー」では、渾身の力を込めて梨華ちゃんコールをさせていただきました。
 でも、次が「恋レボ」だということを思い出してしまい、来ちゃう・・・来ちゃうよ・・・と鳥肌が立ち始めました^^;
 「恋レボ」と言えば、私が最も思い入れの深い「ホイッ!」があるわけです。何たって、HNに入れてるくらいですからw
 その「ホイッ!」も、とうとう最後の「ホイッ!」を迎えようとしているわけです。

 从 ´ ヮ`)<この星は〜♪

 ∬∬´▽`)<美しい〜♪

 ・・・刻一刻と、
最後の瞬間は近づいて来ます・・・

 愛ゆえに〜 抱きしめた〜♪

 あれ?梨華ちゃん、いつもは右端の方でやってたのに、知らないうちにセンターに一人でいる・・・そんな
演出まで・・・

 ラブレボリューション21♪

 まだ涙腺は締めとかなアカン・・・。絶対、その瞬間は見届けなくては・・・


 
( ^▽^)<ホイッ!!


 ・・・・・・終わっちまった・・・。俺はこれを何回見てきただろう・・・。こんな瞬間が訪れるとも思わずに・・・。そんな思いがよぎりました。
 涙腺と同時に鼻水も開放。前の席の人、鼻水飛ばしました。ゴメンナサイ(爆)
 ここでスッキリしちゃったからか、それからしばらくは落ち着いて見ることが出来ましたw

 それから、「・・・好きだよ」の梨華ちゃんの、とてもテンションの高いダンスを見て、あぁ・・・梨華ちゃんは最後の一瞬までモーニング娘。であることを楽しもうと生き生きしてるなぁ・・・と思い、やっぱり涙腺開放。
 そして、「GG」も終わり、いよいよネタを発動するタイミングになりました。
 MCに背を向け、取り付けられたサイリュウムを次々に折っていく・・・ん?


 
1本力尽きてる・・・ヽ( ´∇`)ノ


 多分、昼ではしゃぎ過ぎたせいで逝ってしまわれたか・・・。
 それから、案の定ハートの取り付けには手間取ってしまい、「I WISH」も半分くらい終わろうとしているのに、飛蝗氏はまだ必死に固定しようとし続けます。泣きながら^^;
 結局、掲げることが出来たのは、「I WISH」が3分の2くらい終わった頃でした。死んだ1本の応急処置は、私が自分で振るように用意していた高輝度ピンクを提供し、それを飛蝗氏が手で持ち続けるという
荒療治^^;
 いいんです。やることに意義があるんです。

 そして、ネタを掲げたまま、アンコールに突入。
 と同時に、武道館はピンク色の海に包まれていきました。
 もう、サイリュウム祭自体は目新しいものではありませんが、その色がピンク色であることが、間違いなく石川梨華がモーニング娘。から旅立つ日であることを意味していました。
 その後、出てきた梨華ちゃんも、ピンクの海にかなり感動していたようです。我々の方も何度か見ていたようではありますが、我々の掲げたメッセージの内容まで判読しできたかはわかりません。でも、気付いてもらっていると信じたいし、梨華ちゃんならきっと気付いているはずです・・・。
 あとは、撮影の
カメラさんも気づいてくれればベスですが(爆)

 「大阪 恋の歌」が終わって、梨華ちゃんが卒業に際しての手紙を読むことになりました。
 全部は書き起こしませんが、印象に残った言葉だけ・・・。

 ( ^▽^)<
応援してくれる人がいる限り、私は頑張ろう。

 ( ^▽^)<
ファンの皆さんから手紙をいただいて、気付きました。ありのままの自分でいいんだ・・・。

 たまんねぇよ・・・。
 ファンに対する感謝の気持ち、モーニング娘。とそのメンバーに対する愛情、そして5年間とても楽しかったという気持ちがよく伝わってきました。
 でも、卒業を目の前にしてる割には、客を笑わせたりするような表現もあったりして、しんみりし過ぎないところが
梨華ちゃんらしいかな・・・と思いましたね。
 そんなスピーチの後の、「初めてのハッピーバーディ!」を歌っている時の梨華ちゃんの笑顔を見て、


 
すげぇ・・・


 と思いました。
 人間、
こんなに素晴らしい笑顔ができるもんなんだな・・・って。
 何て言うか、幸せそのものと言うか、充足したと言うか、やり切った感のあると言うか・・・今まで見た中で、
最高に飛びっきりな笑顔でした。
 そんな笑顔に見とれつつ、この笑顔が娘。から失われてしまうという事実・・・。
途方もない喪失感に腰が抜けそうになりました。
 それと同時に、


 
さっきからネタを持ち続けてる腕が、シビれて来たんですが('A`)


 意外と重いのよ、これが。微動だにしていないのに、背中から汗がドクドク流れます^^;
 いやいや、ここは耐えなきゃ男じゃねぇ・・・^^;;

 そして、いよいよメンバーからの送辞です。
 これまでの卒業式は、メンバーの表情や発言に泣かされないよう戦ってきましたが、今回ばかりは思いっ切り泣かせてもらいたいと思っていました。w
 個人的には
ミキティが泣かせてくれるだろうと期待してましたw

 では、要約して・・・

 ノノ*^ー^)<絵里は、気付いたら石川さんを目標とする人になってました。最後に、
ハッピ〜♪

 川o・-・)<石川さんが本当のお姉ちゃんみたいだなと思いました。
ピンク好きを私が引き継いでいきます

 川*’ー’)<私もこんなカッコいい卒業が出来たらなと思いました。いつまでも先輩でいて欲しいです。
梨華殿〜!

 从 ´ ヮ`)<何でも恥ずかしがらずにやり切る石川さんがカッコいいと思います。最後に・・・
エイ エイ オー!

 ノlc|*・e・)<私も負けずに成長していくので見てて下さい。お手紙嬉しかったです!
大好きです!

 川VvV)<梨華ちゃんとは唯一同い年のメンバーで・・・。性格とか真反対で、
もちろんぶつかったこともあったけど・・・。

 川VvV)<内緒にしてることと言うか、恥ずかしくて言えなかったことがあるので、
ちょっと前を向いていてください。

 川VvV)<梨華ちゃんは、いつももの凄いハイテンションで来てくれて、「何だよ、梨華ちゃん〜」とか言ってたけど・・・。

 川VvV)<でも、そういう梨華ちゃんに
すごい元気付けられたし、すごい助けられてました。どうもありがとう・・・。

 从*・ 。.・)<エコモ二。で、いっぱい怒られたけど、優しくしてくれて、冗談も言い合えて、すごい嬉しかったです。

 从*・ 。.・)<いつもは、さゆみの方が石川さんよりカワイイも〜んとか言ってるけど、
ホントは石川さんが一番カワイくて・・・w

 从*・ 。.・)<
入る前から石川さんに憧れてました。これからもがんばってください!

 ∬∬´▽`)<石川さんがいたから今まで頑張って来れました。いつも
ドタキャンするけど、もうしないからまた行こうね!


 (0^〜^)<最後にみんなと最高のステージが出来て、最高の卒業式をやってあげられて、大満足してるよ。

 (0^〜^)<卒業したら美勇伝で、
空回りパワーで頑張っていってくれや!

 ( ^▽^)<一応ね、美勇伝ではリーダーだから・・・。
リーダー同士・・・相談に乗ってね。

 (0^〜^)<リーダー同士やん!やべー!負けないように頑張ろ・・・。おっしゃー!おめでとー!!!


 
って言うか、ネタ満載やな(爆)


 こんなに笑いが起きた卒業式も、過去になかったでしょうw
 最後の最後までイジられて、ホントに
梨華ちゃんらしい卒業式だと思いました。
 送辞で気になったところにコメントしますw

 コンコンがピンク好き継承を宣言してしまいましたが、小春もピンク好きって言ってたし、あまり知られていないけど、さゆもピンク好きなんだよね・・・^^;

 愛ちゃんの自分もカッコいい卒業式をしたい発言は、心なし期待してしまいました。次は・・・?w
 ずーっと愛してきた
チャミラブの終焉・・・。梨華殿〜!でドカーンと来ましたw
 
 れいなは、飯田さんの時はのっけから泣きじゃくっていましたが、今回は番が回ってきた時は泣いていませんでした。個人的には、もうれいなは泣きキャラで決定しているので、心の中で
「泣〜け、泣〜け・・・とつぶやいていました。期待に応えてくれてありがとう(爆)。ホントにかわいくて、微笑ましい光景だなぁ・・・。
 でも、泣きながらエイエイオー!やったのはいいけど、知ってる人じゃないと川゚д゚从<ハァ?だと思うんですが・・・^^;
 れいなは自分の番が終わっても、まだ泣き続けていたので、愛ちゃんに
頭ナデナデされてましたw
 愛れなもいい姉妹っぷりだなぁ・・・。

 さて、期待のかかったミキティですが、


 
GJ!ミキティ!!


 最後に
告白なんて、卑怯です。涙腺の締め方なんて忘れちまったよ(爆)
 今まで、メンバーの卒業なんてどこ吹く風という感じのあったミキティでしたがw、同い年で、ミキティが入ってすぐに映画で共演した二人だから、絶対に少なからず絆はあるだろうと思ってました。
 だから、梨華ちゃんの卒業の時にはきっと涙してくれるだろうと思っていたので、現実のものとなって、すごく感動しました。
 オレからも、ミキティにお礼を言うよ。梨華ちゃんに、
たくさんツッコんでくれてありがとう

 さゆとまこっちゃんは狙いすぎだろw
 特にさゆは、最後の最後まで

 从*・ 。.・)<
石川さんは、イジってなんぼなの

 の姿勢に徹底したようだな(爆)
 やはり、このコは大物やと思いましたね。まあ、入る前から石川さんに憧れてたって部分を一番言いたかったんでしょうが、ちょっと
膨らませすぎましたね^^;

 で、よっすぃ〜。お婆ちゃんの話が長かったですが、要するに、娘。のコンサに来ると元気をもらえるってことを言いたかったんでしょ?w
 でも、
こんなに清々しい送辞が出来るのも、やっぱり同期だからでしょうね。二人の抱擁シーンは、何度見ても泣けます。

 メンバーの挨拶も終わり、いよいよ最後の「ピース」が始まりましたが、なぜか会場が暗転しません。


 
ネタ持ってるから、涙拭けないんだから、娘。にも見られそうで恥ずかしいじゃねぇか!


 こんな顔がDVDに映ってたら、俺が
全て買い占めますヽ( ´∇`)ノ
 普段、どんなに頑張ってもDVDに映れてないのに、こんなのだけ映ってたら立ち直れないよ・・・^^;
 そんな思いはよそに、曲はどんどん進み、セリフの場面になりました。
 このセリフだけはトチった事が無いと、梨華ちゃんは言っていました。最後のセリフももちろんトチらずにやり遂げました。

 ( ^▽^)<お昼ご飯、何食べたんだろぉ
 
 「オレ、
カレー!」とか叫んでいた時代が懐かしい・・・w
 「ピース」が出た頃は、梨華オタとしてもまだ浅く、「ピース」のジャケ写が先にネットに出回って、梨華ちゃんがセンターにいるのを見た時は、


 
「やべぇ、絶対叩かれる・・・」


 と胃が痛くなったものでした(爆)
 それから、
金色のエロい衣装を早く見たくて、名古屋のハロコンに急遽参戦したりしたっけなぁ・・・。
 そんな思いが、走馬灯のように甦りました。
 次からはこのセリフも、別の誰かが担当することになるんだよね・・・


 
だから、早く暗転しろって!!(T▽T)


 私の悲痛な叫びは届かず、「ピース」も終了。あーぁ、とうとう終わっちまった・・・。

 追い出しの「ハピサマ」がかかり、メンバーが下がってしまっても、いつまでも名残惜しそうにステージで手を振る梨華ちゃんがとても印象的でした。
 そして、梨華ちゃんが舞台袖に向かって歩き出します。その階段を降りたら、卒業しちまうんだよ・・・降りるなよ・・・。
 その祈りは届かず、石川梨華はステージから姿を消しました。
 モーニング娘。を卒業していきました・・・。

 終了後、飛蝗氏と固い握手を交わし、私は「Ca+」Tシャツを脱ぎ、座席前の手摺りに掛けました。このTシャツは、武道館に置いて帰ることにしました。モーニング娘。石川梨華はもういませんから、このTシャツを着ることも、もうないからです。
 去り際にステージに目をやりました。3月から慣れ親しんだこのセットとももうお別れですね。ちょっとしたことでも感傷的になってしまいますw
 ふと気がつくと、ステージの端に、梨華ちゃんが手紙を読む時に使ったスタンドマイクが置いてありました。それを見て、梨華ちゃんの言葉を思い出すと、胸の中がこの言葉で一杯になりました。


 
ありがとう・・・


 俺が梨華ちゃんに返したい言葉は、たったこの一言です。
 美勇伝でも、輝きを放ち続けてくれることと信じています。



 終わってから大事なことに気付きました。


 
最後に、自己紹介MCやってないじゃん・・・ヽ( ´∇`)ノ


 さゆの激キャワMCも闇に葬られるのか・・・。
 何だよ、ちくしょう・・・


 
キャラ&メルのDVDの方が楽しみになってきたな・・・(誤爆)


 まあ、間違いなく両方買いますよ^^;



総評


 まあ、6日と7日昼のレポは普段のレポなので、卒コンレポとは切り離して考えてくださいw
 とにかく、梨華ちゃんの
輝きっぷりったらありませんでしたね。こんな事なら、普段からもっと見ておけばよかった(爆) 
 DVDでもこの輝きっぷりが伝えられていることを祈ります。

 それから、梨華オタの看板は下ろしていたとは言え、「恋レボ」とか「ピース」には人一倍思い入れが深かったと自負しておりますので、涙を禁じ得ませんでしたね。この2曲だけは、今までもずーっと梨華パートだけを踊り続けましたからね・・・w
 とにかく、梨華ちゃんらしいという言葉が相応しい、
とてもハッピーな卒コンだったと思いますね。

 それと、よっすぃ〜の評価がかなり上がりましたね。安心してリーダーを、娘。を任せていけると思います。
 娘。もグループとしてかなり、この春コン、特に矢口がいなくなってから成長したと感じます。梨華ちゃんという存在が抜けた穴は大きいと思いますが、吉澤リーダー率いる新生モーニング娘。の今後が楽しみでなりません。



   
                                                           以上







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