14:45 会場到着 別に気合とか入ってたわけじゃないのですが、カードショップに寄ったりするために早く行ったら、早く着きすぎちゃっただけですよ。 今日は一人なので、だべる相手もいないので早々に入場列に並ぶことに。 当日券を買ったらしいオタが、「刀剣で2列来ちゃったよ〜」と言っているのが聞こえました。安く前を狙うなら、刀剣にかけてみるのもアリかも。 16:00 開場 グッズ売り場はいつもの階段上った正面ではなく、少々離れた狭いスペースでした。 なので、ここでも入場制限がなされており、自分が買い終わって出てきた頃には長蛇の列ができていました。始まる前に買いたいと考えてる人は、早めに入場列に並びましょう。 今回購入したグッズは、「DVDマガジンvol.1」「パンフレット」「ポスター」「ステーショナリーセット」「うちわ(石川・高橋・亀井・道重・田中)」「キーホルダー」「ミニガーデン(石川)」です。 ステーショナリーセットは、写真のためです。写真は2種類ありますが、ステーショナリーセットの方がアップなので、そちらを選びました。 うちわやパンフレットにこれ見よがしにリサイクルマークが入っていてウザいです。w って言うか、パンフは内容までエコですね。あまりに薄っぺらいので、入口で貰ったチラシと紛れて捨てそうになるくらい。 キーホルダーはまこっちゃんが出ました。こんなもん、推しじゃなきゃハズレです。こんな当たりが出るまで買わせる意図丸出しのもの売り出しといて、何がエコかと。 ミニガーデンは、そのうち成長記でもつけたいと思います。w さて、懸念されている(?)客入りですが、1階はほぼ埋まっているようでした。2階は後ろ半分くらい空席のようでしたが、親子席なんて所詮そんなものでしょう。 17:00 開演 毎年、ミュージカルのレポって、内容とかはサラッとしか触れないでメンバーの出番とか印象について書くのが基本なので、今回は内容をある程度書いてみます。激しくネタバレですので注意。 まず場面は2020年のアイウィッシュ学園の体育館。学園祭に呼ばれたミュージシャンにロックをやって欲しいと、同校の生徒であるさゆとれいながオネダリ。 ミュージシャンはロックは捨てたとそれまで言っていたにもかかわらず、女子高生のオネダリに簡単にポリシーを覆し、ロックコンサートを始めることになります。 ところが、エコ倶楽部の愛ちゃんが登場し、老朽化している体育館でそんなに激しいことはダメだと叫んで回ります。 結局、愛ちゃんの悲痛な叫びは受け入れられずロックコンサートが始まり、すぐにギシギシという音がして体育館がドカーン! というところで突然スクリーンが降りてきて、オープニングムービー?を見せられます。w オープニングが終わると、場面は2004年のアイウィッシュ学園に。 まず、エコ倶楽部が教頭先生及び先生役のかおりんより解散を命ぜられます。 教頭先生は、学園祭での体育館使用を人気のあるフットサル部とすきやき部に、秘密裏に持ちかけます。 一方、解散命令により路頭に迷っていたガキさんに、未来の愛ちゃんから電話が入ります。愛ちゃんは体育館が燃えているから助けて欲しいと言いますが、現代の体育館は燃えていないのでイタズラと思い、ガキさんは電話を切ってしまいます。 場面は変わって、ケチな親父とオリが合わない梨華ちゃんは親父を投げ飛ばしてしまい、学園へ逃亡。 そんな中、ガキさんと梨華ちゃんが対面。そこへまた愛ちゃんから電話がかかってきますが、二人とも相手にせず。 再び場面は変わって、シダ植物研究会登場。小遣い稼ぎにスタ誕みたいな番組に出演しますが、ミキティを除く二人が売れない演歌歌手とユニットを組み、デビューすることになります。 一方、エコとは程遠い活動を続けようとするエコ倶楽部に、あいぼんが疑問を抱きます。 そこで、一人仲間はずれになったミキティとあいぼんが出会います。 梨華・ガキ両名は、愛ちゃんが「2004年9月14日生まれ」と言ったことから、試しにペットボトルに手紙を入れて桜の木の下に埋めてみることに。 見事に未来の愛ちゃんがそれを掘り当て、とうとう梨華・ガキ両名は未来からの電話を信じるようになります。二人は未来を救う知恵を求めて、人の集まる体育館へ。 体育館には全員が集合。演歌歌手も含めてコンサートをやろうということになります。コンサート練習を始めますが、エコについて考え始めていたあいぼんが、こんな無駄遣いは間違っていると訴え始めます。 しかし、便利な時代、電気を使って何が悪いのかというような多数の意見に押され、結局練習が再開されてしまいます。 すると、愛ちゃんから「どうして助けてくれないの」というような電話がかかってきて、状況から梨華ちゃんはどうすることもできないと言いいます。 これに、愛ちゃんはとうとうキレます。過去のアンタらが原因なのにと。梨華ちゃんはみんなに対し、「信じてお願い」を連発。電話から悲鳴や轟音が聞こえているのに、皆が気づきます。 ここまで来るとみんな未来からの電話を信じ、ミキティが無駄な電気を使わなければいいことを提案。すぐ実行に移ります。 するとみるみるうちに未来の体育館は修復されていき、愛ちゃんたちは助かるのでした。 といったところでミニライブスタート。 いきなり浪漫のイントロが流れだしますので、準備する人はお早めに。 この前に休憩がありましたが、どのタイミングで休憩だったかは忘れました^^; ライブが終わると、劇が再開します。 そして、良かったねみたいな感じになって、各自エコ精神を確認しあって、全員登場のミュ主題歌へと移っていきます。これでおしまい。 なんかグデグデな部分もありますが、まあだいたい流れ的にはこんな感じです。^^; では、各人の感想を・・・と思いましたが、インパクトが薄い人はほとんど書くことがないので、グループ単位で書いてみます。 2020年の生徒 さゆとれいなが制服ではしゃいでいる姿はハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!に値します。(爆) 出番的には愛ちゃんと一緒に出て来たり来なかったり。 ダンスシーンでは愛ちゃんのバックダンサー的な存在ですが、初めてさゆのダンスを上手いと感じました。嬉しいような、寂しいような。^^; 愛ちゃんは笑顔のないキャラ。勿体無い・・・。まあ、助けて欲しいわけですから必死なのはしょうがないのですが。 愛ちゃんがキレるシーン、マジで怖くてビビリました。(爆) あと、愛ちゃんソロ曲がありますが、 上手過ぎて鳥肌立ちました。 なぜもっと早く使わなかったのかと・・・。 早く卒業きぼんぬ。 エコ倶楽部 どうしても「くのいち羅舞羅舞隊」と重なりますねぇ・・・^^; 一人役者さんが入ってますが、その人はヨゴレ役なのでオイシイし、ガキさんは出番がかなり多くて意外に萌えだし、あいぼんはミキティとのカラミでネタとかアドリブとかある感じでオイシイのですが、矢口さんはイマイチ薄いですね。 フットサル部 役者さんの方がインパクト強過ぎて・・・^^; 江戸っ娘。で討ち入りされたお役人がいましたよね?あの人なんですが、それなりにキャリアもあるんだろうに、この事務所と係わったばっかりに女装してイタイ演技をするハメに・・・なんて思うと悲しくて笑わざるを得ません。(爆) よっすぃ〜は、まこっちゃんに役名じゃなくて本名で呼ばれる(多分台本)とかあって結構目立ってたようですが、コンコンは・・・。 すきやき部 一番存在意義が・・・^^; イメージとしては、ハロモニで言ってたように伯爵夫人です。^^; まこ・絵里、この二人はダンス上手いですね。 劇中、唐突にモノマネコーナー始まる部分があります。 他の日がどうか知りませんが、多分アドリブもあって、誰がモノマネをするかはその時次第といった雰囲気で、一瞬あややミュが頭をよぎりました。^^; 私が見た時は、えりりんが「おいっすー!」といかりや長介のモノマネをやらされていました。 激萌えです。(爆) ってか、モノマネする役者さん、なまじ似てるだけに笑えませんが、軽部アナのモノマネはヒットしました。w あと、黒髪のまこっちゃんは細く見えて良かったと思います。 シダ植物研究会 ネタのシーンは、まだ回が浅いというのにこんなにやりたい放題でいいのだろうかというくらい、好き勝手やってたような気がします。^^; 楽屋のシーンでは、ミキティはずーっと笑いが止まらないまま進行してましたし、そうなるように周りもしむけてたような。^^; ミキティとあいぼんの掛け合いも、同じように笑いながら。まあ、面白いからいいけどね^^; 体育館でミキティがあいぼんに強い口調でセリフを言う時は、「あ、ホンモノだホンモノ」と思いましたね。(爆) ののはと言うと、 相変わらずファンタジスタヽ( ´∇`)ノ あの動きは尋常じゃありません。(爆) 演歌歌手のバックで「光合成〜♪光合成〜♪」とかいいながら踊るシーンも笑うところ。w 家出娘 家出してたのではなく、友達の家で知らないうちに寝ちゃっただけなのに捜索願が出されてたという意味不明な設定。 梨華ちゃんがソロで歌うところもありますが、もう全然普通です。 出番は多いですが、それほど面白いシーンもなかったような・・・。 ま、制服で歌って踊ってくれるだけで満足か・・・ヽ( ´∇`)ノ 新米教師 大人なのに最後までエコに賛同しなかったり、エコ倶楽部を解散させたりと、結構悪役?^^; 最後くらいいい役をあげればいいのにね・・・。 劇部分の感想はこれくらいかな? 続いて、ミニライブの感想。 浪漫 〜MY DEAR BOY〜 え?ここ立つの?って感じ。 立っていいみたいですが、完全に光る棒とか出しそびれました。 中野はステージが近いですから、浪漫の迫力あるダンスが楽しめました。 ちなみに今回は2列(6列目)でした。 Never Forget イントロを聞いた段階では、「え〜・・・なんでよ・・・」って感じでしたが、徐々にネバフォゲの魔力に侵されていくことに。 卒業ソングなわけですから、どうしても梨華ちゃんの卒業に結びつけて見るようになってしまうわけで、そうなるともうそこから頭を切り替えることができなくなってしまい、一人でウルウルきてました。^^; こうなってしまうと、最近の私では考えられないのですが、さゆとか愛ちゃんとかにはもう目が行かなくなっちゃいました。(自爆) 飯田・石川のツーショットは反則です。 曲が終わった後、ミキティが目頭を押さえていたのが印象的。 ミキティともあろうコが、すでにキてるのかよ!とツッコミたかったですが、そんな”イイ子的”な行動が余計に涙腺を刺激します。^^; でっかい宇宙に愛がある まあ、一見するとミュージカルのイメージに関連のあるような曲なんですが、すでに涙腺を開放してしまっている私にとっては、全てが泣ける曲に聞こえます。(爆) 梨華ちゃんが正面に来たので、しっかりとその笑顔を脳裏に焼きつけ・・・って、まだ1年前から早過ぎだろ!と、今度は自分にツッコんでみたり。w 愛あらばIT'S ALL RIGHT なんかねぇ、最近好きなんですよ。この曲。 この状態で、”娘。の風景”を象徴しているこの曲は・・・。・゚・(ノД`)・゚・ そう言えば、ののとあいぼんもここからいなくなるんだなぁ・・・なんて思うと相乗効果がありますよ。(爆) 以上です。 いや〜、娘。最高っすね。ヽ(T▽T)ノ 良かった所のまとめ @愛ソロ Aネバフォゲ 辻・加護・飯田・石川、それぞれのオタさんはやられると思うんだけどなぁ・・・私だけっすかね?^^; 環境問題を取り上げるミュージカルだったのに、会場内はクーラーガンガンで寒かったというのがオチということでよろしいでしょうか?^^; 以上 |
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