チケ争奪記 卒コンと横アリだけは何があってもFCに裏切られる私・・・。 奇跡的に昼のチケはXブロックをよこすという快挙ですが、あまり問題を解決したことにはなりません。 当初、「まあ、3万くらい用意すればアリーナE,Fくらいで見れるっしょ。いくらなんでも。」とか言っておりました。 蓋を開けてみれば・・・3万じゃ入場すらできない超青天井ワールド。 この現実を叩きつけられたとき、さすがに今回は回避か・・・と思いましたが、相方のめめ氏の熱い気持ちに打たれもう少し金額と睨めっこをすることを決意。 いろんな手を尽くし、もうどんなクソでも見れればいいから安いところ落としちゃおう・・・という気分になり始めたとき、最後のチャンスが到来しました。 そう、立見席の追加一般発売です。 ここで、あまりの高騰に参戦断念を余儀なくされた元なっちオタ、ナチローに声をかけました。 ただ、「追加発売があるから、電話繋がったら3枚で予約してくれ」とメールを入れたまま返事がなかったので、あぁ、もう気持ちも切れちゃったかな・・・と思いました。 予約電話は案の定繋がらず、不貞腐れて途中でおとめコンの予約に電話したりして、また金額と格闘するのかと諦めたその時、ナチローからメールが。 「予約できたけど、どうする?」 キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!! ということで、立ち見ではありますが、卒コン参戦が決定したのでした。 1月25日 11:30 横浜駅 ナチローは夜のみ参戦のため、先にチケの受け渡しをするため横浜駅へ。 ナチローの顔を見ると、私はすぐに東横改札の隅の方へ連れて行きました。 「そんなに無造作に出そうとするんじゃねぇ。誰が見てるかわからんだろ。」と、2ch見すぎの私。(爆) そこで、今回は80万で落札した人がいるとか、花道があることとかをかいつまんで伝えました。 必要以上に周囲に気を配りながら、一路新横浜へ。 14:30過ぎ 昼の部開演 私の第一声。 みうな━━━━━━ !!!! ・・・いや、近くにいたし、スポーツフェスティバル以来、ちょっと気になる存在なんで。(爆) ちなみに背中はあいちゃん。 とりあえず、「晴れ 雨 のち スキ」はオタ声に邪魔されることなく、愛ちゃんの素晴らしい歌声を堪能できました。 ごっちんまでに体を温めておかないと、あとはずーっと休憩・・・と思ってたら、ごっちん花道の方に行っちゃったよ・・・。 こんなに前なのに、後ろ向いて遠い背中に向かって騒ぐって微妙・・・。 結局、娘。は「愛あらば IT'S ALL RIGHT」だけ前で歌って、あとは花道の方へ行っちゃいました。 アンコールの後、なっちが花道で「22歳の私」を歌い終わると、前方のステージには娘。たちがスタンバイを始めたのですが、普通なら手当たり次第に叫ぶ私ですが、そこにはどうしてもなっち以外の名前を叫んではいけないような空気が流れており、大人しくモニターのなっちと、しんみりした顔の娘。たちを見ておりました。^^; そして、全員揃って「ふるさと」。矢口などはすでにボロボロでしたが、その時はまだ「早ぇーよ!」と突っ込む余裕がありました。 最後の「でっかい宇宙に愛がある」は、正面に梨華ちゃんが。あの日、梨華ちゃんと二人で歌った「でっかい」は一生忘れないでしょう。(爆) 18:30過ぎ 夜の部開演 「行ってきます」 なんか、戦地へ赴く兵士の気分・・・。 番号が遅かったので、立ち見の2列目。まあ、もうモニターさえ見れればどうでもいいですよ。 荷物も置けない、上着も脱げない暑苦しい環境の中、待ち合わせもしていなかったナチローと偶然遭遇。 まあ、一人で見たいって気持ちはわかるので、そっとしておくことに。 “白サイ”は中で貰えるだろうと思って買ってませんでしたが、まだ貰えないままスタート。 途中まで、コートを着たまま小手先だけ動かしてたのですが、いよいよ暑くなったので脱ぎましたが、下に置くと明らかに踏まれるので、かばんに掛けたまま身軽になった上半身を動かすようにしました。^^; 基本的に、昼でもう声は出なくなっているのですが、「愛あらば IT'S ALL RIGHT」のなっちコールの所は「最後、最後」とか言いながら、まだこんなに声出るのかって言うくらい叫びました。 私の仕事はここまで・・・。 あとは、最後になるであろう“見慣れた光景”を眺めていました。 −アンコール とうとう手元に“白サイ”が回ってきました。(爆) ようやく、自分も雪景色の一部に・・・。オタ、すげぇよ・・・。 さて、どこまで我慢して見てられるかなーと思ったら、なっち、泣きながら出てくるのは反則でしょ・・・。 とりあえず涙腺をオープンしてしまいましたが、なっちが一人で歌ってる分にはまだ大丈夫。w いよいよ卒業式が始まってしまいました。 何が気の毒って、風邪の為に欠席したコンコンの画像がモニターに映し出され、コンコンの手紙をリーダーが読んだのですが、まるで、 時雄が戦地から愛子に宛てた手紙を読んでいる(去年のあややミュ参照)ような雰囲気で、思わず、 「コンコン死んじゃった〜〜・゚・(ノД`)・゚・」 と言ってしまいました。^^; まあ、5、6期はメンバーが泣きじゃくっていても、微笑ましく見ていることができました。 ミキティが素の目になっているんじゃないかと、「ミキティ、目ー!」とか、「もうちょっと興味持ってー」とか冗談で叫ぶこともできましたし。(爆) でもこれが、4期以上になると雰囲気が全然重くて・・・。 ののは・・・本当に“なっちっ子”だねぇ・・・。もう、可愛くて、可哀相で・・・。切ないねぇ・・・。 また、なっちが掛ける言葉が優しいんだわ、これが。 この優しさが「安倍なつみのいるモーニング娘。の風景」だったんだよねぇ・・・。 矢口、かおりんは、やはり共に歩んで来た時間の長さを感じました。 娘。っていいよなぁ・・・。 最後のふるさとは、只々、寂しさを煽ってくれました・・・。 メンバー紹介で、中澤姐さんが泣きながら出てきたのがとても印象的でした。 卒コンの時はいつも思うのですが、最後の最後、挨拶が終わってステージから姿を消す瞬間がとても悲しいですね。 あ〜終わったんだ・・・って。 最後に。なっち、ありがとう。 この世界に引き込んでくれて。(爆) はぁ〜。 10日後にはミュージカル見に行くんだけどね。^^; 以上 |
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