13：30会場到着 　ビックサイトに着いても、「握手会会場はこちら」とか「列の最後尾はこちら」とかの看板のたぐいは一切無く、場所を間違えたかと一瞬思いましたが、よく見ればオタオタしい紙袋とかお持ちの方が多数並んでいらっしゃる列があったので、間違いないと確信しました。 　で、今回は念入りに本人チェックしてましたね。私も免許証まで見せました。とくに混乱も無く、スムースイン。 　会場に入ると、すぐにグッズが買えるわけですが、買う物といったら例のブルセラまがいのDVDと写真くらいしかないわけで、DVD買うのもサイン色紙を手渡しでもらえるからなわけで、だからといってサイン色紙なんて欲しいわけでもないのですが、そこはオタらしく行動しておかないといけませんので一通り購入。 　あとは、自分のブロックに入って、ひたすら開演を待つばかりなのですが、プラカードを見る限りでは6000人も物好きな６期オタがいることが判明。まぁ、ガキは親同伴だからそれ以上の人数がいたことになるのね。 　この時点でまだ14：30。待ちきれないオタは、BGMでずーっと流れている娘。の曲で飛んだり叫んだりしていましたが、一人の私はひたすらメールをしてました。 16：00開演 　会場が暗くなって、DVD上映会のスタートです。販売してるものをそのまま流して、果たして意味があるんだろうかと思いますが･･･。内容は、あんなもの大勢で見るもんじゃありません。あまりにヌルくて苦痛でした。（＾＾； 　ようやくDVDが終わり、まずMCが入ってきました。遠くて顔はわからなかったのですが、どこかで聞いたことのある喋り方だな･･･と思ったら、稲葉さんでした。まあ、基本的に６期メンバーはローテンションだろうから、稲葉さんくらいのハイテンションMCで丁度いいかと。 　で、６期メンバーの登場です。全員白い衣装でお揃いです。１人ずつ自己紹介をしていったわけなんですが、自分の番以外は硬直して微動だにしない３人に苦笑してしまいました。 　自己紹介が終わると、レア商品の当たる整理番号の抽選会へ突入。４ケタの整理番号を、箱の中からボールを取り出して抽選するという方法なのですが、まず、千の位を稲葉さんが１つの箱から、その他の位を６期がもう１つの箱から３回ボールを引く方法なんです。で、自分の番号はというと・・・「２２３２」。絶対当たらねぇ･･･。 　結局何が当たるかというと、６期の声で起こしてくれる目覚まし時計でした。すげぇいらねぇ･･･。当選された５名の方、お気の毒です。 　その後は、まあよくあるパターンで、雑誌とテレビの撮影会になったのですが、稲葉さんが必死に客を煽ってましたが、今日のオタさんたちはテンション低め。まあね、歌ってくれるわけでもないし、それはしょうがないですかね。 　そして、ようやく握手会のスタートです。序盤を見る限りでは、握手しながらかなり会話を交わしてたりしてたので、今回は随分サービスがいいな･･･と思ってたら、「だいぶ時間がかかってしまっていますので、サイン色紙の直接手渡しは中止します」と進行役の兄ちゃんが･･･。それを境に握手もいつものベルトコンベア状態になってしまいました。詐欺ですね、本気で。そういうことを平気でやる事務所なわけです。でも、もうかなり疲れてたので、さっさと握手して帰りたい気持ちの方が強かったですね。･･･って、最近の握手会って、いつもこんな気分になるな･･･。 　自分の番が近づいてきました。経験から言って、正面に行ってから手を出すのではなく、かなりフライイング気味に手を出すのが、手を長く握っていられることはわかってますので、今回もそれを実践しました。 　感想は、３人ともTVで見るより全然かわいかったですよ。まあ、握手会行ったヤツはだいたいそう言うわけですが、奇抜な衣装だったり、金髪だったり、カラーコンタクトだったりということがないので、とっても新鮮で、親近感を覚えます。 　田中は随分積極的でしたね。自分から手を取りに来る感じ。メロンの斎藤を思い出しました。 　亀井は個人的に推しているのでじっくり見ましたが、受け答えする笑顔に萌えました。妖精のようでした。 　道重は一番緊張してた感じでした。笑顔もぎこちなかったですが、そこがまたかわいかったですよ。 　とりあえず、こんな感じですかね。オタの比率はだいたい同じくらいでしたかね。 　さて、次に肉眼距離でお会いできるのはいつでしょうか。5/4のチケに神が舞い降りますように・・・。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　以上