１７：００過ぎ　会場到着 　やはり会場が小さいと、グッズ売り場なども空いていていいですね。 　ストーリーに関する感想よりも、娘。たちの感想をメインに書いていきます。私的５段階評価付き。 第一部　行け！夢ヶ丘商店街 なっち 　やっぱりなっちは歌が上手いですね。大人しく聞いていると、余計に実感させられます。でも、最初のうちはお父さんに反発しているけれど、結局は和解するという役柄は去年と近いような･･･。評価５ かおりん 　なんか、存在感薄かったですね。去年が訛りや演歌でインパクトあり過ぎたので、ちょっとね。ソロ歌もあったにはあったけど、ビミョーです。評価２ よっすぃ〜 　いつものようにボーイッシュな役。歌はよかったですが、折角バスケ部という設定なら、そういうシーンもちゃんとあってもよかったような･･･。評価３ あいぼん 　喋るのがスローなボケキャラ。ネタで噛んでしまうあたり、あいぼんらしかった気がします。ラブリーなキャラで会場のウケもよかった模様。声が高いからよく通るしね。評価４ 愛ちゃん 　メガネがかなり萌えです。うっかり訛るかと思ったら、全然訛りませんでした。長いセリフもこなしてましたし、拍手を送りたいです。歌はさすがですね。評価５ 新垣仮面 　声はよく出ていたように思います。だけど、特においしい場面の無い、フツーの役柄としか印象がないです。評価２ その他 　アツコさんが去年と同じキャラで登場し、オイシイところをさらっていきます。見てない人は全然わからないでしょうけど、個人的にはトオルちゃんがお気に入りです。 　総評としては、内容が去年に似てますね。でも、親子愛や友情で感動できますので。ストーリーとしてはまずまず。各役柄の細かい背景が明確でないので、感情移入しづらい気もしますね。 第二部　時給７２０円！青春見習い中 ごっちん 　しっかり見ないと文麿さんになってしまいます。ダンスのキレはさすがにかっけーですね。歌も申し分ありません。ただ、コンコンにベタ惚れしてしまうという設定が苦しいですが･･･。今年もＮＹに行きます。評価�D お圭さん 　役作りの必要があったのでしょうか？全て素でやっていらしたように見えました。もっと笑いを取るキャラでもよかった気がしますけど。評価３ 矢口さん 　個人的にはもっと出番を多くして欲しかったキャラですね。少ない中にも、矢口さんらしさと技術が光っていたように思えました。評価�B 梨華ちゃん 　確かに棒じゃなかったです。去年とは別人のように声が出てた気もします。カントリーと歌うところは梨華オタ至福の喜びですね。オイシイです。評価４ のの 　カントリーがいなかったら存在できない役。でも、成長をかなり感じました。大人になりましたね。もっといい役を与えてあげてください。評価３ まこっちゃん 　ちょっと不憫です。あれだけ？女子大生という設定も苦しいし。ごっちんの妹という設定なら、もうちょっと兄妹だけのシーンもあってよかったのでは？評価１ コンコン 　よくがんばった！感動した！セリフも噛まなかったし、声も出てました。が、ソロはハラハラしました。１ヶ月声が持つでしょうか？後藤主任との電話のシーンがなんか生々しかったです。キャラは本人そのものなので、役作りはラクだったでしょうね。カンペキでした。評価５ その他 　カントリーのシーンは、内輪ネタが多過ぎて、ちょっとウザかったです。義剛の話が出過ぎです。 　総評としては、去年の春コンの寸劇を思い出しました。ごっちんが、ドジでも一生懸命生きているコンコンに気づいて心を打たれるところまではいいのですが、惚れちゃうのは･･･。まあ、相手が梨華ちゃんとかだとハロモニでもやってるし、ネタ感が強くなってしまいますが、コンコンだと新鮮というか、妙に生々しさがありました。「キッチンバーガー♪」のメロディーが頭にこびりついています。 第三部　ミニコンサート 　今回は初回ということもあって、じっくりミュージカルを“見る”つもりで行きましたから、コンサの時のようなテンションでもありませんでしたし、光る棒も買っていきませんでした。 　ですので、最初のミスムンやハピサマは普通な見方をしてましたよ。大人しくね。だけど、ピ〜スが始まっても大人しくしていられるほど、人間が出来ちゃいません。あとは、いつも通りでした。 　今日は、脳内では、かなり頻繁に、梨華ちゃんと目を合わせたまま一緒に歌えたことになっているし、梨華ちゃんがコケるというシーンにもお目にかかれたし、満足です。 総評の総評 　トータル３時間は長いです。やっぱり、１３人もいると同等に役を配分するのは無理なんですかねぇ･･･。今年もいい役は安倍・後藤。ま、しょうがないけど。その中でも、コンコンはがんばりましたね。オタによっては満足、不満足もあるでしょうが、結局ミニコンサで満足してしまう。コンサは麻薬ですね。（ホ）