観戦レポ

4:30 起床
 寝たのが2時。行く前から限界。

6:00 出発
 ナチローと6:20分に近くの駅、7:00に今回同行するでびくんと東京駅で待ち合わせしている。予定では、首都高経由で東北道、磐越道を経て、だいたい4時間の見積もり。開場が12時だから、11時に着けば十分だろう。
 磐越道磐梯河東ICで降りる。ICを降りてからの地理がイマイチ把握できていなかったが、料金所からすでに渋滞しており、この渋滞が何を意味しているかは言うまでもないので、迷うことはなかった。

11:50頃 駐車場到着
 ようやく、ステージらしき骨組が見えてきた。当然、その付近に巨大な駐車場が用意されているものと思いこんでいたが、さらに延々と山道を登らされた最端に我々の駐車場はあった。駐車場から会場近くまでシャトルバスが出ているという、すごい世界。 駐車場でゆうき氏と合流し、失笑しながら昼飯をとった。
 周囲は、いわゆる高原の風景。晴天にも恵まれ、目に緑が心地よい。長距離運転の達成感も手伝って、娘。のライブなどどうでも良くなりかけたが、気を取り直して会場へ。
 会場へ着くと、チケをパス券と交換して下さいと言われる。パス券と言っても、気の利いたものではなく、ただのコクヨのラベル。それを服に貼れというのである。よくわからんシステムだ。
 地方の会場では、係員の誘導が悪いケースが見うけられる。今回も例外ではなく、いかにもそこらへんからかき集めただけの様な人間が多く、駐車場の警備員など日本語かどうかも聞き取れない始末。かなり疲弊して、会場内へ。

13:30頃 昼の部開演
 ブロック指定なので、ブロックの中は良い席の争奪戦なわけだが、何時間も並ぶほど気力もないので、脇の空いているスペースの最前部に落ち着く。しかし、気がつくと周囲を子供に固められてしまったため、こちらとしては非常にヤリにくいと判断し、一番端の広いスペースへ移動。どれくらいスペースがあるかというと、ハロプロショップより広いくらいのスペースがある。そこを二人で占領し、そのまま開演。

 内容自体は、前回のつま恋とほとんど変わらない。MCのあいうえお作文など、全く同じ。
 とりあえず、ごっちんとミニモニ。が新曲を披露したので、その感想を。
 ごっちんは、風格十分。娘。とは切り離して見た方がいい。曲も、ラジオで聴いただけでは、イマイチな感じだったが、動きもあわせて聴くと、かなりイイ。こりゃ、売れちゃうよ。手の動きに注目。
 ミニモニ。は、ジャンケンぴょんよりお子様チックな曲なのでノレないと思っていたが、意外や意外、楽しい。ののが美少女教育でやっていた奇怪なダンスはホンモノであることが判明。

 さて、助走をつけながらジャンプ(ひねり付き)等、広いスペースを十分に活用して大技(?)を楽しむことができたわけだが、下地はアスファルトなので着地の衝撃が大きく、足にかなりのダメージを負って昼は終了した。

17:30頃 夜の部開演
 内容に関しては何もない。
 ただ、珍しい客がいた。まず、大家族。夫婦とその子供。おじいちゃん、おばあちゃん。さらに嫁の姉妹と赤ん坊という(推測)メンツ。子供は途中でジュースを飲みに行くわ、赤ちゃんはベビーカーで終始寝ているという、ホール会場ではありえない光景を目にすることが出来た。
 もう一人は、純正ココナッツオタ。娘。の曲はほとんど反応が無く、ココナッツの曲だけ異常に反応していた。1曲のためにどこから来たんだろうか・・・。

 最後に、前回のつま恋レポにも書いたが、「Memory」から「真夏の光線」への変わり目は、モニターの矢口の表情に注目して欲しい。期待通り、またやってくれた。これは、次回も期待できそうである。

帰途
 睡眠2時間半で、往復700キロ遠征して、2回戦はかなりキツイ。
 おまけに今回はハメ外し過ぎたこともあり、できれば松葉杖が欲しいくらい。
 夕食をとるため、途中のSAに寄り、足を引きずりながらレストランへ行くが、「本日は終了しました。」の札が。結局、いつもの横浜のデニーズへ。
 帰宅は1:30。足も体もボロボロ。でも、一応録画しておいたハロモニとMUSIXを見てから寝る。翌日は1日立ち仕事だ。バンザ〜イ。(号泣)

                                             以上(ホ)








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